「会社の魂を次世代に受け継ぐ事業承継」をサポートする鋒山崇(ほこやまたかし)です。

事業承継の4つのパターン

2018/07/07
 
この記事を書いている人 - WRITER -
魂の事業承継ナビゲーター鋒山崇
魂の事業承継ナビゲーターの鋒山です。ご自身の会社をこの先100年以上続けていきたい社長へ「会社の魂を次世代に受け継ぐ事業承継」のナビをしています。 会社をこの先100年以上続けていきたい経営者の「会社の魂を次世代に受け継ぐ事業承継」をナビゲートする専門家です。

こんにちは。
魂の事業承継ナビゲーター鋒山崇です。

今回のテーマは、
事業承継の4つのパターンです。

どんなパターンが有るか想像つきますか?

 

事業承継の4つのパターン

廃業するパターン、子供に継ぐパターン、
従業員に継ぐパターン、同業他社と一緒になるパターン、
いろいろと浮かんできますが、
方法としてまとめると4つに分類されていきます。

  • 株式上場
  • 後継者に承継
  • M&Aによる事業譲渡
  • 廃業

それではひとつひとつみていきましょう。

 

【株式上場】

株式上場は、
証券取引所(メインは東京証券取引所)で
自社の株式を売買できるようにすることです。

IPOと言われたりもします。

上場すると少なく見積もって
400人以上が株主になります。

そうして社長ひとりで経営していた状態から、
一般投資家も含めて広く経営に関わる状態になることで、
事業の承継が可能になっていきます。

しかし株式上場は、
上場を目指すベンチャー企業でも
おおよそ1割くらい(実感値)しか
上場できないのが現実です。

売上・利益や内部管理体制において
東京証券取引所(東証)が求める厳しい基準を
クリアしなければならないため、
とてもハードルが高いです。

 

【後継者に承継】

子供や従業員を後継者にすることで
事業を承継するのは、割合多いように思えます。

最近は少子化の流れもあり、
困難になりつつあるので後継者が見つからない、
という後継者問題に直面する社長さんも少なくないようです。

子供への事業承継

子供への事業承継で問題になるのは、
そもそも子供がいなかったり、
子供が実家を出ていって生活しているパターンや、
社員として働いているものの、
能力的に継がせられないパターンです。

従業員に事業承継

従業員への事業承継で問題になるのは、
会社株式を買い取る資金がなかったり、
金融機関に対して
個人保証(融資の借入金)をすることができないパターンです。
(本人が承諾しても奥様が反対する場合も少なくないです。)

 

【M&Aによる事業承継】

M&Aによって他社に事業譲渡する方法は、
行政機関等の後押しもあり、
件数は増加しています。

協業関係を築ける適切な会社が見つかれば、
相互に成長することもできますし、
従業員の雇用も保証されます。

M&Aコンサルタントが
買い手の会社を見つけてくるので、
人任せになってしまうのが難点です。

 

【廃業】

廃業は、
会社を清算することで
事業承継の問題を解決しますが、
従業員の再雇用先や取引先への影響もあるので、
会社の規模が大きいほど、
実行することが難しくなります。

また、銀行からの融資の返済が残っている場合も
顧問税理士と慎重に話を進める必要があります。

 

【まとめ】

事業承継というと、
「後継者をどうするか」から
考え始めてしまいがちですが、

この4パターンのどれにするのか、
から考え始めてもいいかもしれません。

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魂の事業承継ナビゲーター鋒山崇
魂の事業承継ナビゲーターの鋒山です。ご自身の会社をこの先100年以上続けていきたい社長へ「会社の魂を次世代に受け継ぐ事業承継」のナビをしています。 会社をこの先100年以上続けていきたい経営者の「会社の魂を次世代に受け継ぐ事業承継」をナビゲートする専門家です。

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